Reset Resume

i文庫Sを起動すると自動で前回終了時の画面を復元します。
Reset Resume 機能を使用すると、一度だけこの復元機能を使用せずにi文庫Sを起動します。
アプリケーションの起動がうまくいかない時に試してみてください。

setting app

Reset Resume 機能はiPad本体の「設定」アプリケーション内にあります。

setting reset resume

設定の一覧からi文庫Sを選択すると画像右のreset resumeが表示されます。
これをオンにしてからi文庫Sを起動してください。

なおこの設定は、設定後の起動一度だけに有効です。
自動でオフになるので、手動でオフにする必要はありません。

アプリケーションに何らかの問題が起こった場合、Reset Resumeの他にアプリケーションの完全終了を試してみてください。
アプリケーションを完全に終了させるには、ホーム画面に戻った状態でホームボタンをダブルクリックし、一覧からアプリケーションを取り除きます。
参考:iOS:App を強制終了する